サーバー設定事項メモ

先程の記事でホームサーバーを再構築したお話を書きましたが、その時の設定したところまでメモします。


<インストールしたパッケージ>

samba

lm-sensors


<設定した内容>

・sambaの共有設定

・sambaユーザーの作成

・lm-sensotasのセンサー検出

・sshの設定


<気づいたこと>

いつの間にかUbuntuではifconfigがなくなり、代わりにipコマンドを使いようになったんですね

ip a

でifconfigで取得していたような内容が取得できました。

下記記事に詳しく書かれていましたので参考までに

Linuxのipコマンドの使い方

CentOS 7などでは、net-toolsの使用について非推奨となっているため、IPアドレスなどを調べるifconfigコマンドは使わず、出来る限りipコマンドを使った方が良いと言われてる。 でこのipコマンド、ifconfigに比べると結構いろんなことができるので、ちょっと使い方について調べてまとめてみることにした。 基本的に、ipコマンドでは指定するオブジェクトに応じて行える操作が切り替わる。 オブジェクト 省略形 備考 address addr a デバイスに紐づくIPv4/IPv6アドレスの管理 addrlabel addrl アドレスラベルの管理 link l ネットワークデバイスの管理 maddress maddr m マルチキャストアドレスの管理 mroute mr マルチキャストルーティングのキャッシュエントリ neighbour neigh n ARP/NDISのキャッシュエントリ route r ルーティングテーブルの情報 rule ru ルーティングルールの管理 tunnel t IP over tunnel xfrm x IPSecプロトコルのフレームワーク 以下、いくつか実際の利用例について、使いそうな機能だけ抜粋して記述する。 1.デバイスに紐づくIPアドレスの管理 1-1.IPアドレスを確認する ifconfigでも主に使われていたであろう、多分ipコマンドで一番良く使う機能。 ipコマンドでIPアドレスを確認する場合、以下のようにコマンドを実行する。 blacknon@BS-PUB-UBUNTU-01:~$ ip addr show 1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1 link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 inet 127.0.0.1/8 scope host lo valid_lft forever preferred_lft forever inet6 ::1/128 scope host valid_lft

俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

空乃 碧

はじめまして!
モデリングしたりプログラム書いたりしているものです。
Twitterもやってるので気軽に話しかけてみてね!

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