Ubuntu18.04へサーバー再構築

こんばんは。

自宅のサーバーをCentOS6.6からUbuntu18.04へ変更しました。

ついでにサーバー機自体も10年くらい前のEeePCからGPD Pocketへ変更しました。

CPUはEeepcもGPD PocketもAtomシリーズですが、やはり世代が全然違うだけあって性能が圧倒的にいいですね。

EeePCサーバーと比較するとCPUの使用率に余裕があっていろいろ捗る!

そして、64bit命令セットにも対応している!!

EeePC側のAtomは32bit命令セットしか対応していないため、パッケージが提供されなくなってしまったものも多くアップデートに苦労していました。

今回新サーバーにしたことでその苦労もなくなりそうです・・・!


OSの面ではUbuntu18.04になったことで、liveパッチ機能が使えうようになり、OSの再起動をせずにアップデートを適用できるようになっているのもすごく魅力的です。

サーバーの再起動はできるだけ減らしたいですからね・・・


liveパッチの設定の有効状況の確認は下記コマンドで可能です。


canonical-livepatch status 

詳しくは下記の記事が参考になりました。

もろもろ設定とかしたのですが、また別にまとめようと思います

空乃 碧

はじめまして!
モデリングしたりプログラム書いたりしているものです。
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