バーチャルユーチューバーは多くの人を笑顔にしたり、楽しませたり素晴らしいなと思い自分もやってみたい!と思いやってみたものです。
まずは3Dモデルを自分の体の動きに合わせて動かすところを目指しました。
機材はKinectを利用しています。
価格の安さ、利用のしやすさが決め手でした。
Kinectを利用する場合は部屋にトラッキングステーションの設置も不要で、コントローラやHMDなど一切に身につける必要がないため非常に手軽だなと。
もちろんいいことづくめではなく、トラッキング精度の低さなど課題は多いですが手軽さは抜群でした。
unity上からキネクトを利用してキャラクターにリアルタイムに動きをつけるのもライブラリが販売されておりそれを利用する事で手軽に実現できました。
詳細を下記にまとめます。
利用ライブラリ:
Kinect v2
Unity上でKinectの制御と、人形ボーンの制御までやってくれるライブラリです。
費用に使いやすくおすすめです。
あとはKinctの公式ライブラリとUnityのみでKinectで拾った動きをモデルに反映できます。
細かいパラメータの設定などもろもろありますが、そちらは別の機会に記事にしようと思います。
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